バッテリー満充電で連続運転が約10時間の肥料撒き作業が行えます。
1反(991.74㎡=300坪)が約15分(当社比)とスピーディーな作業を実現しました。
肥料の粒の大きさや重さにもよりますが、電動の回転板の力で散布するための散布範囲は約5メートルを均一に撒けます。
3つのタイヤの直径はそれぞれ31センチ。デコボコが多い場所でも安定した走行ができ、転倒のリスクが減少します。
押しでも引きでも散布可能です。デコボコが多い場所では、散布機を引くことで散布が楽に行えます。電動なので押しても引いても一定の散布量・散布幅が維持できます。※動画では枯草が非常に多い、地面がデコボコした環境で試験しています。
散布機の容量は60リットルで、1度に多くの肥料が撒けます。作業途中の継ぎ足しもしやすく、労力の軽減につながります。
製品はすべて自社開発・自社組立です。お客様に安心して使っていただくため、ひとつひとつ手作業にて組み立てを行っています。
回転板が電動のため、広範囲かつ安定した散布量を実現。12Vモーター+リチウムフェライトバッテリー搭載で、走行速度にかかわらず一定の散布幅を維持して散布作業が行えます。(肥料によって散布幅が変わります)肥料を飛ばす回転板が時計回りのため、進行方向の右側の方が肥料がよく飛びます。
※KT-603ELVのみ
肥料をとばす回転板は速度調整が可能。手元のダイヤルで無段階に調整できます。撒きたい肥料に合わせた、好みの散布量・散布幅に変更できます。※KT-603ELの場合は、約5.5mの散布幅仕様になります。
オプションのボリュームスイッチをつければ、すじ撒きも簡単に行えます。低速回転で細かい調整ができ、最小約40cm幅の散布ができます。※写真は分かりやすくするために多めに撒いています。
散布幅調整タイプ
KT-603ELV
約40センチから約5メートルで散布幅を調整できます※(粒状肥料を散布した場合)
散布容器の設計上、多少の肥料が底に残ります。
※容器底に多少の肥料がのこります※時折詰まります
※手で握ってかたまりになったり、水を含んでいるものは散布できません。※肥料が底に落下しないので散布できません※肥料が詰まります
運搬車のバッテリ満充電状態で、連続2時間の田んぼの肥料撒きが作業行えます。 一反分はおよそ15分(※当社計測)とスピーディーな作業を実現しました。ホッパー容量も60Lと大容量なので、補充動作が少なくなります。
散布範囲は約5メートル、落下口を開き、回転インペラーの回転で散布します。
散布落下口の回転インペラーは速度調整可能。手元のダイヤルで無段階に調整します。回転速度により好みの散布幅に調整できます。
荷台には60kg以内の荷物の積載が可能ですので、補充のために肥料を別場所へ取りに行く行為が減りますし、時間の短縮にもなります。
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